大人気「たのしく学べるシリーズ」。今度のテーマは「せいかつのふしぎ」!
「なぜ、朝はねむいの?」、「あいさつはなんのためにするの?」
なにげないくらしの中にも、ふしぎなことはいっぱいあります。
でも、身近だからこそ、いざ答えるとなるとむずかしい・・・・。
本書はそんな「なぜ?」「どうして?」のぎもんに、シンプルな文とイラストでお答えします。
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- ページ数
- 192
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- 判型
- A5
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- ISBN
- 978-4-471-10383-5
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- 目次
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【まいにちのふしぎ】なぜ朝はねむいの?/家に帰るとほっとするのはなぜ?/なんでゲームばかりしちゃいけないの? など
【くらしのふしぎ】なんで「ウチはウチ、ヨソはヨソ」って言うの?/電話で「もしもし」と言うのはなぜ?/「こしょう少々」ってどのくらい? など
【もののふしぎ】のりでものがくっつくのはなぜ?/なぜクーラーをつけるとすずしくなるの?/どうして薬ってにがいの? など
【きせつのふしぎ】どうして春に花見をするの?/どうして夏はおまつりがたくさんあるの?/なぜ秋になると、黄色い葉が落ちているの? など
【まちのふしぎ】買い物をするとき、どうしてお金をはらうの?/どうしてファストフードは早くできるの? など
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- 著者名・紹介
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梅澤 真一
筑波大学附属小学校主幹教諭。専門は小学校社会科教育。
日本社会科教育学会、全国社会科教育学会、日本地理教育学会に所属。
東京書籍『新しい社会科』教科書編集委員。
子どもたちが「きらめき」「ひらめき」「にこにこ」しながら授業に参加し、
すべての教科を楽しめることをめざしている。
著書:『梅澤真一の「深い学び」をつくる社会科授業 5年』(東洋館出版社)
編著:『「現代的な課題」に取り組む道徳授業 価値判断力・意思決定力を育成する社会科とのコラボレーション』(図書文化社)
共著:『筑波発 社会を考えて創る子どもを育てる社会科授業』(東洋館出版社)
監修:『小学総合的研究 わかる社会 改訂版』(旺文社)、『47都道府県が記憶にのこる! 日本地図大ぼうけん』(朝日新聞出版)
ほか多数