たのしい! さんすうのふしぎ なぜ?どうして? 1・2年生
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世界は算数でつくられている!
算数といえば、数字、計算、形…。でもじつは、それだけではありません。
かくれんぼをするとき、ホットケーキを作るとき、さらには絵を描くときだって、算数はつかわれているんです。
本書では、子どもたちの生活の中にある算数を、楽しいイラストでわかりやすく紹介しています。
生活のなかにある意外な算数を紹介
「おかたづけが上手になるには、どうすればいい?」「ビーズのネックレスって、どうやったらきれいに作れるの?」など、じつは身近なところでつかわれていた算数を紹介します。
算数が私たちの生活に役立つものなのだと、子どもに気づかせます。
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- ページ数
- 192
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- ISBN
- 978-4-471-10328-6
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- 目次
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●算数のふしぎ
「算数がとくいだと、どんなしごとができるの?」
「九九をおぼえるのたいへん……。どうしておぼえなきゃいけないの?」 など
●すごい数のふしぎ
「地球を歩いて1しゅうすると、何日かかるの?」
「そもそも、0って、なんであるの?」 など
●じつはこれも算数? のふしぎ
「じゃんけんに勝つほうほうって、算数でわかるの?」
「毎日ちがうふくがきたい! 何まいあればいいの?」 など
●みぢかな数のふしぎ
「どうしてテストは100点がまん点なの?」
「じどうしゃのタイヤはどうして4こなの?」 など
●形のふしぎ
「地球は、どうしてまるいの?」
「たいやきをけんかしないで2つに分けるには?」 など
●時間のふしぎ
「時計のはりは、どうして右回りなの?」
「人は、みらいに行ったりかこに行ったりできないの?」 など
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- 著者名・紹介
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山本良和
筑波大学附属小学校算数科教諭。小学1~6年生にわかりやすく楽しい授業を行っている。國學院大學栃木短期大学講師、全国算数授業研究会理事、基幹学力研究会理事、全国算数授業ICT研究会副代表、日本数学教育学会渉外部幹事、学校図書教科書執筆・編修委員。1999年4月から現職。
著書『気づきを引きだす算数授業』(文溪堂)『できた!ふしぎな形』(学事出版)『マンガでわかる!算数プリントー基礎基本から発展・応用まで(1年)』(小学館)『ヨッシーの算数リレー日記ハンドブック』(東洋館出版社)『新学力!習得・活用・探究を支える算数の授業づくり 感動詞、探る活動、書く活動を「鍵」にして』(明治図書出版)『ののちゃんといっしょ算数教室小学3年』(朝日新聞出版)