答えに困る、お金や政治、偉人のふしぎまで、絵でわかる
３年生になり、生活科がなくなって社会科がスタートします。「どうして、顔は一人ひとりちがうの？」などの一歩突っ込んだ疑問から「税金って、何？」「総理大臣って、いつも何をしているの？」などニュースでよく聞くことについてのふしぎに答えています。また、「坂本龍馬って、どうして人気があるの？」など、偉人を知るきっかけになる「なぜ」もあります。目にうつるさまざまなふしぎの答えを、楽しい絵と文章が教えてくれる一冊です。
子どもの「もっと知りたい！」に絵で答える
簡単なようで、意外と答えに窮するのが子どもの質問。本書は簡潔な説明とわかりやすいイラストで、子どもの疑問に答えます。
政治・経済、偉人のふしぎもいっぱい
子どもに説明するのが難しい、政治・経済の話や、まだ子どもがくわしく知らない偉人の話。まだすべてを理解するのは難しいかもしれませんが、知識を広げるきっかけになるよ章をもうけています。
一味違う、「社会的」自由研究のヒント
夏休みの自由研究のヒントを３つ掲載。科学とはちょっと違ったアプローチで、楽しめる自由研究を提案します。
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- ページ数
- 192
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- ISBN
- 978-4-471-10319-4
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- 目次
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●生活のふしぎ
●せいじ・けいざいのふしぎ
●偉人のふしぎ
●日本のふしぎ
●世界のふしぎ
●仕事のふしぎ
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- 著者名・紹介
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村山哲哉
文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官。１９９０年４月から都内公立小学校教諭、副校長として多くの児童たちとふれあう。東久留米市教育委員会指導主事、墨田区教育委員会統括指導主事を経て、２００９年４月から現職。
著書・監修書『たのしい！かがくのふしぎ なぜ？どうして？１年生』『こころのふしぎ なぜ？どうして？』（高橋書店）をはじめ、同シリーズの多くを監修
『子どもと楽しむ理科実験小学校３年生向け』『（同）４年生』『（同）５年生』『同６年生』（ぎょうせい）『「見えないきまりや法則」を「見える化」する理科授業』（明治図書出版社）『観点別評価の技法と判定基準・小学校理科』（図書文化）ほか多数
