ことばのふしぎ なぜ?どうして?1・2年生
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言葉にまつわる55のふしぎを、たっぷりの絵で読む
「言葉をさいしょに話した人はだれ?」「だじゃれって、どうしたら思いつくの?」「『心太』って、何て読むの?」など、言葉についての気になる疑問を集めた一冊。また「すきな本って、どうやったら見つけられるの?」というように、字の本を読み始めた子どもの気もちによりそうふしぎも。「じしょの引き方」「読書かんそう文の書き方」「作文用紙の使い方」なども含めた目にうつるさまざまなふしぎの答えを、楽しい絵と文章が教えてくれる一冊です。
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- ページ数
- 192
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- ISBN
- 978-4-471-10322-4
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- 目次
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●言葉のふしぎ
・言葉って、何?
・じゃあ、言葉をさいしょに話した人はだれ? など
●名前のふしぎ
・「おもちゃのまち」っていう地名があるって、本当?
・どうして「うさぎ」は「うさぎ」っていうの? など
●漢字のふしぎ
・漢字って、いくつあるの?
・なんで、わざわざ漢字をつかわないといけないの? など
●外国語のふしぎ
・これって、何語?
・「カステラ」って言っても、外国ではつたわらないって本当? など
●文章のふしぎ
・すきな本って、どうやったら見つけられるの?
・「。」「、」って、どうやってつかったらいいの? など
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- 著者名・紹介
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村山哲哉
文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官。1990年4月から都内公立小学校教諭、副校長として多くの児童たちとふれあう。東久留米市教育委員会指導主事、墨田区教育委員会統括指導主事を経て、2009年4月から現職。
著書・監修書『たのしい!かがくのふしぎ なぜ?どうして?1年生』『こころのふしぎ なぜ?どうして?』(高橋書店)をはじめ、同シリーズの多くを監修
『子どもと楽しむ理科実験小学校3年生向け』『(同)4年生』『(同)5年生』『同6年生』(ぎょうせい)『「見えないきまりや法則」を「見える化」する理科授業』(明治図書出版社)『観点別評価の技法と判定基準・小学校理科』(図書文化)ほか多数