社会の「なぜ?」の理由やしくみが、全部絵でわかる!
小学校も2年目になり、だんだん新しい「社会」に慣れてきた子どもたち。「コマーシャルはなんであるの?」「せかいの人はどんなものを食べているの?」など、自分をとりまく環境に興味をもち始めます。「神社とお寺は何が違うの?」「おばけって本当にいるの?」などの、どう言えばいいかわからないような疑問にも幅広くお答え。目にうつるさまざまなふしぎの答えを、楽しい絵と文章が教えてくれる一冊です。
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- ページ数
- 192
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- ISBN
- 978-4-471-10316-3
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- 目次
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●くらしのふしぎ
●はじまりのふしぎ
●ふしぎのふしぎ
●日本のふしぎ
●せかいのふしぎ
●しごとのふしぎ
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- 著者名・紹介
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村山哲哉
文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官。1990年4月から都内公立小学校教諭、副校長として多くの児童たちとふれあう。東久留米市教育委員会指導主事、墨田区教育委員会統括指導主事を経て、2009年4月から現職。
著書・監修書『たのしい!かがくのふしぎ なぜ?どうして?1年生』『こころのふしぎ なぜ?どうして?』(高橋書店)をはじめ、同シリーズの多くを監修
『子どもと楽しむ理科実験小学校3年生向け』『(同)4年生』『(同)5年生』『同6年生』(ぎょうせい)『「見えないきまりや法則」を「見える化」する理科授業』(明治図書出版社)『観点別評価の技法と判定基準・小学校理科』(図書文化)ほか多数