なにげなく使っている調味料にも、さまざまな違いがある
たとえば、お刺身をいただくときや煮物をつくるときに何気なく使っている醤油、じつはこの形になるまでに数百年の歳月がかかっています。そして地域に根ざした形で、甘いもの、色の薄いもの、味の濃いものなど種類はさまざまに進化を遂げました。本書では、こうした調味料の歴史、種類、つくり方などをたっぷり紹介しています。
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- ページ数
- 192
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- ISBN
- 978-4-471-03399-6
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- 目次
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●醤油
●味噌
●酢
●味醂
●酒
●麹
●塩
●砂糖
●マヨネーズ
●ケチャップ
●ソース
●出汁
●香辛料
●油
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- 著者名・紹介
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高橋書店編集部