大きなイラストとやさしい解説で楽しく読める!
「はじめてのずかん」シリーズは、大きなイラストや一目でわかる特徴など、
お子さまにとってわかりやすく、本を楽しめるための工夫を施した図鑑です。
はじめて言葉を覚えるころから、知識を深めるころまで、さまざまな楽しみ方ができる一冊です。
危険生物のことをワクワク知れるので、子どもの好奇心を満たし、学ぶ心も育みます。
大切なお子さまの、愛読書の一冊となることでしょう。
いろいろなコラムで、知る喜びをあじわう!
ほかの危険生物と比べて特別な危険生物には「いちばん」アイコンがついています。また実際にあった事件を紹介する「じけんファイル」で、危険生物の恐ろしさがわかります。
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- ページ数
- 96
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- 判型
- B5変形
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- ISBN
- 978-4-471-10409-2
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- 目次
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もくじ
1りくの きけんせいぶつ
2うみ・かわの きけんせいぶつ
3みぢかな きけんせいぶつき
とくしゅう
いきものが たたかう りゆう
いろいろな きけんな ぶき!
くらべてみよう! トラと ライオン
いろいろな たたかいかた
みぢかに いる 「がいらいしゅ」
きけん せいぶつに であったら
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- 著者名・紹介
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成島 悦雄
成島悦雄
1949年、栃木県生まれ。公益社団法人日本動物園水族館協会顧問。東京農工大学卒。都立動物園の獣医師、井の頭自然文化園園長、日本獣医生命科学大学客員教授を務める。トキ、ユキヒョウなどの希少種の保全活動にも従事。日本野生動物医学会評議員。著書に『珍獣図鑑』(ハッピーオウル社)、監修書に『生きのこるって、超たいへん! めげないいきもの事典』『絶滅危惧種のふしぎ ぎりぎりいきもの事典』(高橋書店)、『小学館の図鑑NEO〔新版〕動物 DVDつき』(小学館)などがある。長年にわたりNHKラジオ番組・子ども科学電話相談に回答者として子どもたちから寄せられる動物の質問に答えている。動物園を退職した仲間と行う、野生動物を観察する旅行がプライベートでの楽しみ。好きな生き物はスイギュウ。