大きな写真とやさしい解説で楽しく読める!
「はじめてのずかん」シリーズは、大きな写真や一目でわかる特徴など、
お子さまにとってわかりやすく、本を楽しめるための工夫を施した図鑑です。
はじめて言葉を覚えるころから、知識を深めるころまで、さまざまな楽しみ方ができる一冊です。
昆虫のことをワクワク知れるので、子どもの好奇心を満たし、学ぶ心も育みます。
大切なお子さまの、愛読書の一冊となることでしょう。
迫力のある写真と「いちばん」で、想像力がふくらむ!
大きな写真で昆虫が見られるので、ワクワクがとまりません。
体の特徴や、生活の様子などが楽しくわかります。
また、ほかの昆虫と比べて特別な昆虫には「いちばん」アイコンがついています。
いろいろな昆虫の「いちばん」を見つけられます。
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- ページ数
- 96
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- 判型
- B5変形
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- ISBN
- 978-4-471-10404-7
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- 目次
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カブトムシ、クワガタムシ、セミ、カマキリ、ナナフシ、バッタ、キリギリス、コオロギ、チョウ、トンボ、ハチ、ハエ、アリ、テントウムシ、カミキリムシ、ホタル、タマムシ、コガネムシ、カメムシ、カメムシのなかま、みずべにすむ こんちゅう、こんちゅういがいの むし、クモのなかま
とくしゅう
こんちゅうは どこに いる?
どうやって おおきく なるの?
いろいろな ヒラタクワガタ!
どうやって たたかう?
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- 著者名・紹介
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須田 研司
須田 研司
むさしの自然史研究会代表。多摩六都科学館や武蔵野自然クラブで、子どもたちに昆虫のおもしろさを伝える活動に尽力している。監修書に『みいつけた! がっこうのまわりのいきもの〈1~8巻〉 』(Gakken)、『世界の美しい虫』(パイインターナショナル)、『はじめてのずかん こんちゅう』(高橋書店)、『世界でいちばん素敵な昆虫の教室』(三才ブックス)、『じゅえき太郎のゆるふわ昆虫大百科』(実業之日本社)、『昆虫たちのやばい生き方図鑑』(日本文芸社)、『すごい虫ずかん ぞうきばやしを のぞいたら』(KADOKAWA)などがある。