大きな写真とやさしい解説で楽しく読める!
「はじめてのずかん」シリーズは、大きな写真や一目でわかる特徴など、
お子さまにとってわかりやすく、本を楽しめるための工夫を施した図鑑です。
はじめて言葉を覚えるころから、知識を深めるころまで、さまざまな楽しみ方ができる一冊です。
宇宙のことをワクワク知れるので、子どもの好奇心を満たし、学ぶ心も育みます。
大切なお子さまの、愛読書の一冊となることでしょう。
「いちばん」アイコンや特集で、知る喜びをあじわう!
「いちばん」や「ここがちきゅうとちがう!」アイコン
「ここがちきゅうとちがう!」アイコンには、”じめんが ない!”(木星)や、「いちばん」アイコンには、”いちばん かるい わくせい”の土星など、
いろいろな天体の「いちばん」や「ここがちきゅうとちがう」を見つけられます。
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- ページ数
- 96
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- ISBN
- 978-4-471-10407-8
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- 目次
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もくじ
1しょう みぢかな ほしたち(たいよう・ちきゅう・つき
2しょう わくせいたち(たいようけいの ほしたちなど)
3しょう ほしと せいざ (ほしって なんだろう?ほか)
4しょう いろいろな てんたいたち(せいうん・せいだん・ぎんがなど)
5しょう うちゅうに かかわる ひと・もの(ロケット・うちゅうせん・たんさき・うちゅうひこうしなど)
とくしゅう
うちゅうから みた ちきゅう
ちきゅうは おおきい
うちゅうは もっと おおきい
うちゅうじんは いるの?
ほしの いっしょう
うちゅうの たんじょう
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- 著者名・紹介
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山岡 均
1965年、愛媛県生まれ。国立天文台天文情報センター長・准教授。東京大学大学院理学系研究科天文学専攻で学び、博士(理学)(東京大学)。九州大学大学院理学系研究科助教等を経て現職。専門は超新星をはじめとする突発天体現象と恒星の進化の理論的観測的研究。天文学の普及と広報に努め、日本天文学会天文教育委員会委員長、国際天文学連合天文アウトリーチ日本窓口などを歴任。著書に『大宇宙101の謎』(河出書房新社)『君も新しい星を見つけてみないか』(実業之日本社)など。