受講者62万人の「株の学校ドットコム」が教える“勝つ”常識!
株を始めようと思い、ネットや雑誌、本などで情報収集しようにも、これらに本質的な情報はありません。
その結果、中途半端なまま相場に参加してしまい資金を失ってしまう……そんな人が実に多いのです。
本書ではそんな方に、株式市場で利益を上げていくのに一番の基礎となる情報を伝えています。
また改訂にともなって全面的な見直しを行い、時代に合ったより充実した内容に仕上げています。
さらに本書にはCD-ROM、ウェブから無料で学べる「特典映像」がついています。トレーダーが実際に行っていることを、動画で習得できます。
株をこれから始める人にも、すでに始めている人にもお薦めできる、とても価値のある内容です。
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- ページ数
- 144
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- 判型
- A5判
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- ISBN
- 978-4471-21085-4
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- 目次
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目次
巻頭特集
間違いだらけの「株で1億円」/株は一発ドカーンと儲けるわけでない/株で失敗するのはこんな人/トレードで成功するには条件がある
PART1 なんでこれまで儲からなかった?
投資とトレードがごちゃ混ぜになっている/「投資」には手間とお金と時間がかかる/「トレード」では株価の動きを見る/「投資のつもり」でトレードするから失敗する など
PART2 もう失敗しない! 売買ルールを決めよう
勝率99%でも損をする/売買ルールって何?/資金管理ができていないと破たんする/利益確定までガマンする?/損は小さいうちに切る/売買ルールを守る「メンタルコントロール」 など
PART3 今度こそ利益を出す! 銘柄選びのルール
株価の動きは「上がる」「下がる」「横ばい」/トレードの基本はとてもシンプル/株価は人の心理で動いている/株価はだませても出来高はだませない など
PART4 誰も教えてくれない! チャートの本当の読み方
最強のテクニカル指標「ローソク足」/買い意識が強い「陽線」/売り意識が強い「陰線」/上昇トレンドに引く「下値支持線」/下降トレンドに引く「上値抵抗線」
PART5 いつエントリーするか? 売買のタイミング
「買い」エントリーのタイミング/「空売り」エントリーのタイミング/あわててエントリーしない/上昇相場の三角持ち合いは「買い」/Wトップで「空売り」/下落相場の三角持ち合いは「空売り」 など
PART6 実践! トレーダーが実際にやっていること
実践! まずは銘柄選び/とても大事な資金管理「その株、何株買いますか?」/いよいよエントリー! 注文方法/トレードで一番難しいのが決済 など
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- 著者名・紹介
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柴田博人
著者
窪田剛(くぼた つよし)
1981年生まれ。長野県出身。トレーダー。数日から数週間保有するスイングトレードがメイン。
宇宙や医療関連ベンチャーにエンジェル投資を行っているほか、海外株や国内不動産、レストランにも投資を行っている。28歳のときにネパールに学校を寄付。東日本大震災後は「東北を、日本を、花火で、元気に。」というコンセプトのライトアップ日本に参加。
著書に『株の学校 超入門』(柴田博人監修・高橋書店)がある。