いちばんカンタン!株の超入門書 銘柄選びと売買の見極め方
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【大事なとこだけ集めてみたら、“やっぱり”これだけでした。】
『株で成功した人と失敗した人の違いを一つだけ挙げるとすれば、「分析力の差」が考えられます。少額資金から初めて「億」単位の資産を築いた投資家の話を、私は数多く聞いてきました。そして、彼らのほとんどが「株を初めて、最初は失敗した」といいます。詳しく聞くと、原因の多くは分析力不足に集約できるのです。では、具体的に何が足りなかったのでしょう』(P2-3より)。
この本では、株で使う「分析」について、ホントに大事なことだけを集めました。一度失敗してしまった人はもちろん、これから大きく儲けたい方にも
【チャートを読めば「未来」が見える】
「なんであの株を買ってしまったのか」「なぜあの株を買わなかったのか」「どうしてあそこで買ってしまったのか」「あのとき売ればよかったのに…」…、そんな後悔を、二度としないための基礎知識を伝授!
【「買いどき」「売りどき」が一目でわかる!】
もちろんすべてがセオリー通りにはいきません。ただし、ローソクの組み合わせやチャートのトレンドには一定のパターンがあります。それを知るか知らないかでは、結果に大きな差が出てくるハズ。本書なら、実際のチャートや図、イラストで一目でわかります。
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- ページ数
- 160
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- ISBN
- 978-4-471-21074-8
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- 目次
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●巻頭トピックス 分析って、こんなに重要
●PART1 銘柄選び超入門! 会社の「成績」をチェックしよう
●PART2 その株価は高いのか? 安いのか? 株価の「水準」を知ろう
●PART3 チャート超入門! チャートで売りどき買いどきがわかる
●PART4 チャート分析で売り買いの「タイミング」を知る
●PART5 「トレンドライン」でつかむ! 絶好の買いの瞬間
●PART6 「トレンドライン」でつかむ! 絶好の売りの瞬間
●PART7 失敗しないために「投資スタイル」を確立しよう
●PART8 指標分析超入門! 社会の変化に目をつけよう
●PART9 上級者に負けない、一つ上いくチャート分析
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- 著者名・紹介
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安恒 理
1959年福岡県生まれ。慶応義塾大学卒業後、出版社勤務。
月刊誌の編集に携わったあと、ライターとして独立。
マネー誌への執筆など、投資からビジネス、スポーツ、サブカルチャーなど幅広い分野で活躍。
株式投資歴は、1987年のブラックマンデー以降、35年以上におよぶ。
<著書>
『いちばんカンタン! 株の超入門書』
『いちばんカンタン! 米国株の超入門書』
『いちばんカンタン! FXの超入門書改訂版』(高橋書店)
『マンガでわかる最強の株入門』(新星出版社)
月刊誌の編集に携わったあと、ライターとして独立。
マネー誌への執筆など、投資からビジネス、スポーツ、サブカルチャーなど幅広い分野で活躍。
株式投資歴は、1987年のブラックマンデー以降、35年以上におよぶ。