世界一ゆる~いイラスト解剖学 からだと筋肉のしくみ
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こんな本がほしかった! ゆる~く楽しく学べるからだのしくみ。
からだがどう動くのか、知るのは超大切! 筋肉は、わたしたちにとっていちばん身近な存在。なのに、学校では教えてくれない。 いざ学ぼうとしても、解剖学の本は難しい! 専門用語ばかりで頭がパンクしてしまいそう…。 だから、ゆる~く学べるからだと筋肉の本、つくりました! からだを鍛えたい人、肩こり・腰痛などの不調に悩む人、ヨガ講師、トレーナー、セラピスト… からだについて知りたいすべての人へ、必読の一冊です。
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- ページ数
- 128
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- 判型
- B5変型
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- ISBN
- 978-4-471-03251-7
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- 目次
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●第1章 世界一ゆる~く学ぶ からだのしくみ
知らないともったいない! ? からだのしくみ / まずは、からだを形づくる「骨」を知ろう! ほか
●第2章 世界一ゆる~く学ぶ 筋肉イラスト図鑑
肩を動かす筋肉(三角筋、大胸筋、広背筋、ローテーターカフ)
肩甲骨を動かす筋肉(僧帽筋、肩甲挙筋、前鋸筋、菱形筋)
腕と手を動かす筋肉(上腕二頭筋、上腕三頭筋、前腕屈筋群、前腕伸筋群)
おなかと骨盤を動かす筋肉(腹直筋、腹横筋、腹斜筋、腰方形筋)
股関節を動かす筋肉(大臀筋、中臀筋・小臀筋、梨状筋、大腰筋、腸骨筋、股関節内転筋群)
脚と足首を動かす筋肉(大腿四頭筋、ハムストリング、下腿三頭筋、下腿前面・後面の筋肉群)
頭と背中を動かす筋肉(脊柱起立筋、首の後ろの筋肉)
●第3章 世界一ゆる~く学ぶ 不調をケアするボディメンテナンス
肩がこる、首をまわしにくい/腕を上げにくい、肩に痛みがある/ひじを曲げると痛い、腕が疲れる ほか全10種
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- 著者名・紹介
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有川譲二
理学療法士。整体師。解剖学講師。イラストレーター。鹿児島大学医療技術短期大学部、神戸大学医学部保健学科卒業後、整形外科や訪問リハビリに従事。見て、イメージして、触って、動かす、体験を通じて学ぶ解剖学をベースにしながら、「動き」に関する独自の理論やシンプルなコンディショニング法を提案。ヨガインストラクター、セラピスト、ボディワーカー、スポーツ選手などを対象とした「リアル解剖学講座」を全国各地で開催。「解剖学をもっと楽しく身近に!」をテーマに、知識ゼロからでも始められる解剖学講座をウェブサイトとSNSで開設。自身が描くイラストとシンプルでわかりやすい解説が話題になっている。