デキる文書の極意がわかる!
普段書き慣れないビジネス文書、いざ書こうとすると迷ってしまうことはありませんか?
本書ではNG文書とOK文書をわかりやすく比較。よくない印象を与えてしまったり、つい間違ってしまったりする注意点をまとめた「NG文書」が載っています。それらのポイントを押さえながら、正しい文書を作成することができます。
また、メールへの書き換え文例、マナーや印象アップテクニックなども掲載。この1冊さえあれば様々なビジネスシーンに対応できます。
※この商品は2007年に発行されたものです。最新版は「いちばん伝わる!ビジネス文書の書き方とマナー」です。
たっぷり文例だから、1冊で安心!
ポイントだけでなく、文例も豊富。依頼やお詫び、年賀状やお礼までカバーしており、社外から社内まで幅広く活用できます。また、馴染みの薄い用語を解説しているコーナーもあり、文例ごとのポイントも充実。デスクにはこの1冊があればもう安心です。
自分の文書は大丈夫?NG文書でチェックできる
「拝啓、浅春の候」は間違い。正しくは、「拝啓 浅春の候」と書きます。このように「拝啓の後には句読点を付けない」「相手の会社を(株)と略して書かない」など、ビジネス文書にはいろいろなルールがあります。それらのポイントがよくわかるNG文書をチェックすることで、相手に失礼のない文書を作成できます。
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- ページ数
- 320
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- ISBN
- 978-4-471-19114-6
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- 目次
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●第1章 「デキる人」は知っている ビジネス文書の基本マナー
●第2章 この常識は、押さえておこう 敬語・文章の基本マナー
●第3章 知っている人は得をする メール・FAXの基本マナー
●第4章 スムーズに仕事がすすむ 社外文書—業務文書
●第5章 好印象を与える 社外文書—社交文書
●第6章 「デキる人」と言われる 社内文書
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- 著者名・紹介
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山崎政志
株式会社日立製作所でコンピューターソフトウエア(OS)、非接触型ICカードシステム開発、情報技術者教育、技術管理業務に携わる。2001年技術士事務所設立。システム監査、IT技術者教育、文書作成技法、論文の書き方などのスキル向上を主体とした教育事業を営む。技術士(情報工学)、ITコーディネーター、公認システム監査人、株式会社日立インフォメーションアカデミー講師、株式会社エムアイ講師。山﨑技術士事務所所長。