あやとりがもっと楽しく好きになる1冊
あやとりは「いつでも」「どこでも」「ひとりでも」「ひも1本でも」できる手軽な遊びです。1本のひもでかわいい動物やきれいな景色ができあがるのはもちろん、この本ではあやとりがもっと楽しくて好きになるように、何本ものひもがからみ合うふしぎな作品や、みんなでワイワイ盛り上がれる遊び方も紹介しています。この本とあやとりひもを持って、あやちゃん・りとくん・うさちゃんと一緒にあやとりの冒険へ出かけてみてね。
マイあやとりひもがつくれちゃう
この本には、子どもの指にもやさしい毛糸6本と、どうぶつ作品の目になるビーズ2こがついています。そのままむすべば6色のひもができあがるし、「みつあみ」や「かぎばりあみ」をしてもグッとかわいいひもになるよ。
いちばんわかりやすいオリジナル図解
指やひもに直接色をつけることで、図を見ただけで何をするのかがわかるようにしています。ほかにも、矢印をつけたり、写真を入れたり、たくさんのみんなにあやとりを楽しんでほしいから、図にはとことんこだわりました。
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- ページ数
- 128
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- 判型
- B5変
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- ISBN
- 978-4-471-12354-3
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- 目次
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●手品あやとり
●ワイワイあやとり
●合体あやとり
●かんたんあやとり
●あてっこあやとり
●へんしんあやとり
●おはなしあやとり
●チャレンジあやとり
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- 著者名・紹介
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有木昭久
日本児童遊戯研究所所長。子どもの遊び研究家。あやとり作家。川崎青葉幼稚園、さぎぬま幼稚園遊び講師。公開講座「ありんこと遊ぶかい」主催。学生時代より「ありんこ子ども会」を主催し、「ありんこ」と呼ばれ親しまれている。日本伝承の遊びを基礎に、子どもの遊びに関する実技、講演のワークショップを全国で開催。著書『わかりやすい あやとり百科』『できたよ! ひとりあやとり』(ポプラ社)、『親子で楽しむ あやとり図鑑』(学研)、『みんなであそぼう 650のあそびのヒント集』『親子でたのしむ ストロー工作』(福音館書店)、『つどいと仲間づくりの伝承・創作集団ゲーム集』(黎明書房)など多数