活用のルールがわからなくても、もう大丈夫!
韓国語学習の難関の一つが「用言の活用」です。日本語で「行く」が「行きました」「行きません」と活用して使われるように、韓国語も原形の知識だけではまったく使いこなすことができません。しかも活用のルールは簡単ではなく、規則活用、不規則活用などたくさんあるのです。
「韓国語を使いたいけど、そんなに覚えられないよ!」という読者のために、本書ではよく使う924語の用言の16種類の活用形を1冊にまとめました。用言は日本語の五十音順に並んでいるので、お目当ての活用形をすぐに見つけられます。また、ハングルにはすべてルビつきなので、簡単に韓国語を使いこなせます。
本書で、韓国語がわかる、使える楽しさを、ぜひ実感してください。
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- ページ数
- 512
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- ISBN
- 978-4-471-11324-7
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- 目次
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●はじめに/韓国語の用言について/本書の活用表の構成
●活用辞典を読むための基本知識
1.韓国語の文字・ハングル
2.音声変化
3.用言の活用パターン
●活用辞典(全924語)
あ行(158語)/か行(128語)/さ行(128語)/た行(128語)/な行(96語)/
は行(96語)/ま行(96語)/や行(56語)/ら行(20語)/わ行(18語)
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- 著者名・紹介
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石賢敬
東海大学外国語教育センター講師。大阪外国語大学大学院言語社会研究科国際言語社会専攻(日本コース)博士前期課程修了、東京大学大学院総合文化研究科言語情報専攻博士後期課程修了(学術博士)。共著に、ゲスト出演した『NHKラジオ まいにちハングル』(NHK出版)、『みんなの韓国語1』『(同)2』(白帝社)、『韓国語へのとびら』(朝日出版社)などがある。