「いざ」という時の ビジネス英会話辞典
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社外・社内における対面・メール・電話などでのコミュニケーションシーンを網羅!
本書は幅広いビジネスの現場で通用する表現を追求した一冊です。その特長に、専門分野に偏らず多くの業界・職種に共通するビジネスシーンを想定しています。 また、アメリカ人、イギリス人に限らず世界中で通用する表現の収集に努めています。さらに取引先との商談・プレゼンはもとより、社内ミーティング、報連相に使えるものも数多く掲載しています。中学英語でまかなえる表現を基本とし、そのレベルを超える単語や文法には解説をつけ、わかりにくい発音はカタカナで表示するなど、きめ細かなフォローも行き届いた内容です。いざ出張や海外勤務で英語が必要になったとき、英語を使う職場に移ったときなど、手元にあると心強い一冊です。
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- ページ数
- 336
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- ISBN
- 978-4-471-11320-9
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- 目次
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●Part1 アポイントを取る(アポ取り/質問・要求/日程・場所決め)
●Part2 コミュニケーションを深める(あいさつ/お詫び/自己紹介/自己PR/雑談/日本について……など)
●Part3 説明する・プレゼンする(概要説明/補足説明/詳細説明/調査・分析/依頼・お願い)
●Part4 意見・考えを述べる(意見/質問/応答/指摘/謝罪/話をさえぎる/保留する)
●Part5 交渉する・クレーム・お知らせ(折衝/クレーム/お知らせ)
●Part6 社内業務で使う(社内で使う/報告・相談/指示・命令/叱責)
●Part7 電話・メール・FAX(応対/留守のとき/確認する/間違いに対応する/電話を切る/依頼・要求)
●Part8 公共機関使うフレーズ(空港/機内/ホテル/電車・バス/タクシー/街中で)
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- 著者名・紹介
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ビンセント・コールマン
翻訳者、札幌市在住。1998年、テキサス州立大学オースチン校アジア文化言語学部日本語学科、美術学部絵画学科を卒業。その後、文科省奨学生として北海道教育大学札幌校に在籍し、日本画制作技法と日本美術史を学ぶ。翻訳会社の海外営業担当を経て、英会話学校の派遣講師として企業でビジネス英語を教える。2006年から札幌大学女子短期大学部で日本美術等の講義を担当するかたわら、法務関連書類やビジネス文書の翻訳・校閲業務を行う。