「ひらがなって、こんなにたのしい!」
ひらがな指導者、立石先生の独自メソッドが満載!
小学校入学前に、ひらがなを読めて書けるようにしておきたい――8割以上のご家庭が、就学前のひらがな学習に取り組んでいます。でも、ドリル形式の教材では子どもが飽きてしまったり、うまく書けずに自信をなくしてしまったりすることも…。
『じゅもんで おぼえる ひらがなブック』は、そんな悩みを解決する魔法のようなひらがな練習帳。40年以上にわたり1万人以上の子どもたちにひらがなを教えてきた著者が、笑いと遊びを取り入れた独自メソッドで、楽しく・自然に・正しくひらがなが身につくように導きます。
筆順は「1がここ、2がここ」と数字で教えてもダメ!
まず、文字の形にぴったり合ったイラストと“じゅもん”で、思わず笑ってしまうような楽しい学習体験が始まります。 ただ楽しいだけではありません。じゅもんを唱えながらひらがなを書くことで、初めての練習でも筆順通りに、きれいな字形を自然に覚えられます。
楽しいイラストが満載!言葉もどんどん増えます
次に、そのひらがなを使った言葉を「読む」ことで、イラストから得られる視覚情報と、言葉の音を組み合わせてひらがなをしっかりインプットします。 さらに、なぞり書きや迷路などのアクティビティもあり、遊びながら楽しく学べる工夫が満載です。
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- ページ数
- 112
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- 判型
- B5
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- ISBN
- 978-4-471-10492-4
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- 目次
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この本のつかいかた
鉛筆のもちかたとよい姿勢
よく出てくる呪文の練習
もくじ
ひらがな練習
復習練習
ひらがな50音表
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- 著者名・紹介
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立石 美津子 著
●著者
立石美津子(たていし みつこ)
子育て本著者、講演家、幼児教育家。1961年大阪市生まれ。聖心女子大学卒。幼稚園・小学校・特別支援学校教諭免許を取得後、全国の幼稚園・保育園にて35年に渡りひらがな教育の普及に努める。1万人超の生徒にひらがな指導してきた実績をもとに、現在は著者・講演家として活動。発達障害児を育てる親として発信を続けており、『発達障害に生まれて(ノンフィクション)日本医学ジャーナリスト協会賞大賞受賞作』のモデルとなる。
著書、監修書は『1人でできる子が育つ「テキトー母さん」のすすめ』『「テキトー母さん」流 子育てのコツ』(日本実業出版社)、『動画でおぼえちゃうドリル 笑えるひらがな』(小学館クリエイティブ)、『おうちレッスン きれいにかける ひらがな(3・4・5歳)』、『おうちレッスン きれいにかける カタカナ(4・5・6歳)』(新興出版社)、『心と頭がすくすく育つ読み聞かせ』(あさ出版)、『「はずれ先生」にあたったとき読む本』(青春出版社)、『立石流 子どもも親も幸せになる 発達障害の子の育て方』(すばる舎)など多数。
●イラスト
チャンキー松本(ちゃんきーまつもと)
切り絵師、貼り絵作家、絵本作家、パフォーマー、音頭歌手、漫画家。1967年香川県生まれ。2014年『たがやせ!どじょうおじさん』で絵本作家デビュー。2018年鳥取県の因州和紙を使った貼り絵で絵本『まいごのビーチサンダル』を発表する。Eテレ『えいごであそぼ with orton』の切り絵コーナー「cut it out」、チャンキーが描き踊るコーナー「DO」に出演。2020年NHK朝ドラ『おちょやん』のタイトルバックをパートナーの犬ん子と担当する。2025年香川県金刀比羅宮の御朱印紙のビジュアル担当。2024年から2025年春まで漫画『ひげとパンダ』をビッグコミックオリジナル公式Xにて連載。












