言葉のニュアンスがわかる語彙の図鑑
こどもの語彙力不足が気になる方におすすめ!
作文でいつも「楽しかった」「がんばりました」「すごかったです」と同じような言葉ばかり使っていませんか?
「語彙」とは語句のまとまりを意味します。つまり、語彙を増やすには類語を多く知っていることも、すごく大事なんです。
本書なら類語のニュアンスの違いも学べるので、伝えたいことにぴったりの言葉が見つかります。
せつない、ときめく、うろたえる、さりげない、向こう見ず、おびただしい…
小学生で覚えおきたい言葉と、その「なかまの言葉」もたっぷり掲載。
慣用句や四字熟語、間違いやすい言葉もわかりやすく学べます。
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- ページ数
- 384
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- 判型
- A5
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- ISBN
- 978-4-471-10458-0
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- 目次
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1章 よく使う言葉
2章 気持ちを表す言葉
3章 人の様子を表す言葉
4章 人がらを表す言葉
5章 動きを表す言葉
6章 ものの様子を表す言葉
7章 間違いやすい言葉(同訓異字、意味を間違いやすい言葉、表記を間違いやすい言葉)
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- 著者名・紹介
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弥延 浩史
弥延浩史(やのべひろし)
筑波大附属小学校教諭(国語科)。
東京書籍小学校国語教科書編集委員。