社会がよくわかる みのまわりのおかねのこと
社会がよくわかる みのまわりのおかねのこと
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いまの時代に必要な、かしこいお金の使い方が身につく
「大人になるまでに、どれくらいのお金がかかっているの?」
「仲のいい友だちでも、お金を貸しちゃだめ?」
大人が教えづらい「お金」のことを、マンガとイラストでお子さん自身が楽しく読んで学べます。
お金が生活にどのようにかかわってくるのか、どうやってお金を使えばよいのか、お金のきほんがわかる一冊です。
監修は、子どもの環境・経済教育研究室、泉美智子先生。
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- ページ数
- 160
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- 判型
- A5
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- ISBN
- 978-4-471-10452-8
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- 目次
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お金が自分の生活にどのようにかかわってくるのか、どうやってお金を使えばよいか、お子さん自身が自然と学べる内容です。
【目次】
第1章 お金のこと
・いつからお金はあるの?
・日本のお金は海外では使えないの?…など
第2章 生活のこと
・キャッシュレスってなに?
・ゲームでガチャを回したいけど…など
第3章 社会のこと
・パン屋さんってどれくらいもうかるんだろう?
・株式会社ってなんだろう?…など
第4章 仕事のこと
・どうして勉強しなきゃいけないの?
・世の中にはどんな働き方があるの?…など
第5章 上手なお金の使い方
・なにをしたらムダづかいになるの?
・買ったけどやっぱりいらないって思うことがある…など
「おこづかい帳をつけてみよう」などのワークページも!
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- 著者名・紹介
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泉美智子
子どもの環境・経済教育研究室代表。ファイナンシャル・プランナー。
公立鳥取環境大学経営学部准教授(2018年3月まで)。
全国各地で「女性のためのコーヒータイムの経済学」や「エシカル・キッズ・ラボ」「親子経済教室」など講演活動の傍ら、テレビ・ラジオにも出演。
環境、経済絵本、児童書の執筆多数。
主な著書に『調べてみようお金の動き』(岩波書店)、『15歳からの経済入門』(日本経済新聞出版社)、監修に『今さら聞けないお金の超基本』(朝日新聞出版)などがある。