心と脳がぐんぐん育つ わくわくおんどく
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子どもの心と脳をぐんぐん育てる、楽しい音読本!
音読するだけで、表現力、想像力、記憶力、伝える力、やる気の5つの力がぐーんとアップします!
全作品にカラフルなイラストと、音が載っていて、好きな所からパラパラめくってみるだけでも楽しく名作に触れられます。
わくわくする音が満載で、いずれもオノマトペ研究者 藤野先生のお墨付きの、子どもの脳を活性化させる音たちです。
以下先生のはじめにより抜粋
オノマトペは、擬音語や擬態語(ニャーニャーやふわふわ、きらきら)などを総称した言葉です。
この言葉たち、ただ使っているだけで脳に刺激を与え、良い影響があるのです!
豊かなオノマトペがたくさん使われた音読の世界を、わくわく・どきどき、楽しんでください。
音と体を使う音読メソッドで5つの力がぐんぐん伸びる
タイトル下には「こえのだしかた」、藤野先生からの一言アドバイス。
そしておはなし・し・うたには、「やってみよう」「よんでみよう」アイコンで、
音と体を使った本書ならではのおんどくメソッドを提案しています!
例:「ニューッ」と いいながら からだを のばしてみよう。
オノマトペが楽しい書体で登場!魅力的なイラストも
本文内のオノマトペは、五感を刺激し、想像をかきたてるカラーやサイズ、フォントで表現しています。
5名のイラストレーターさんのおかげで、素敵なイラストが満載です。絵を眺めたり、絵からその日音読する作品を選ぶのも良いでしょう。
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- ページ数
- 160
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- 判型
- A5
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- ISBN
- 978-4-471-10396-5
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- 目次
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おはなし・うた・し・ことばあそび・ことわざ・めいげん・はいく・たんか
全8ジャンルから、楽しい音をたくさん紹介!
おはなし…ももたろう(楠山正雄)、かぜの またさぶろう(宮沢賢治)、あかいカブトムシ(江戸川乱歩)、おおきなかぶ(ロシア民話)など
うた…あめふり(北原白秋)、ずいずいずっころばし(わらべうた)、おさるのかごや(山上武夫)、アルプスいちまんじゃく(アメリカ民謡)など
し…おおきくなあれ(阪田寛夫)、きんぎょのあぶく(野呂さかん)、サーカス(中原中也)、はるのうた(草野心平)、あるくうた(谷川俊太郎)など
ことばあそび…ダジャレ、かけことば、はやくちことばなど
はいく、たんか…俵万智、与謝蕪村、小林一茶、松尾芭蕉、正岡子規など
その他、オノマトペで楽しく学べるめいげん・ことわざも掲載!
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- 著者名・紹介
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藤野 良孝
オノマトペ研究者。博士(学術)。絵本専門士。
朝日大学教授。早稲田大学オープンカレッジ講師。スポーツ、ビジネス、料理、子育て、絵本、日常生活などで使われるさまざまなオノマトペの使用実態とその効果について多角的に研究。日々の暮らしの中でもっとオノマトペを役立ててほしいと願い、テレビ、ラジオ、講演などを通じて、その効用・利用法の普及に努めている。著書に『「脳と体の動きが一変する秘密の「かけ声」』(青春出版社)、『子どもがグングン伸びる魔法の言葉」(祥伝社)、『毎日の生活が楽しくなる「声の魔法」1巻~3巻』(くもん出版)など多数