「最近、疲れやすくなった」 あなたは大丈夫?
□ちょっとした段差でつまづく
□イスから立ち上がるのがしんどい
□ひざ、腰、肩が痛む
こんな悩みがある方は、残念ながら「寝たきり予備軍」です。
自分の体を思い通りに動かせなくなるのは、体はもう赤信号。
このような不調を放っておくと、
関節を動かせなくなる「関節の骨化」を引き起こす危険もあります。
本書の骨力体操は、そんな寝たきり予防に最適の運動です。
弱った体に活力がよみがえり、
骨を大きく動かして、自分の足でしっかり歩ける力=骨力を手にできます。
歩けなくなる前に、さあ、はじめましょう。
「生きるための」赤の骨力体操
痛みや疲れで、足を大きく動かせない。これはもう、寝たきりの一歩手前といっても過言ではありません。
赤の骨力体操なら、歩行に関わる骨と関節を刺激して、歩ける体を取り戻せます。
「元気になるための」黄の骨力体操
軽々と体を動かしたい、健康になりたい。そんな願いをかなえるのが、黄の骨力体操です。
関節まわりの筋肉を鍛え、日常の動きをラクにすることで、老化を効果的に予防できます。
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- ページ数
- 128
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- 判型
- B5変型
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- ISBN
- 978-4-471-40861-9
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- 目次
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●巻頭
もしかして、あなたの体も赤信号?/ こんな悩み、ありませんか?
寝たきり予備軍のあなたに、骨力体操!/ 赤・黄・青で、骨を動かし寝たきりを防ぐ
●1章 骨力体操で元気な体を取り戻す
なぜ、人は歩けなくなるのか
人間ゆえに陥ってしまう……筋力が衰える負のスパイラル
体の赤信号! 関節が骨化して、歩けなくなる!?
骨力体操で体をケアし、生命力を取り戻そう!
骨を大きく動かせば、老化はみるみる遅らせられる
だれでもできて効果の高い運動で、人生が変わる!
●2章 「生きるための」赤の骨力体操
足首の曲げ伸ばし運動/ 股関節を柔軟にする!/ 背中まわりを動かす! ほか
●3章 「元気になるための」黄の骨力体操
ひざ下の筋力をつける!/ 太ももの裏側を強化!/ 肩と背中の深部を柔軟に! ほか
●4章 「より人生を楽しむための」青の骨力体操
肩こり解消/ 腕の痛みやダルさを解消/ 腰痛を改善する/ ラクに歩けるようになる/ ひざの痛みを軽くする
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- 著者名・紹介
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藤井誠
全米ヨガアライアンス正式認定校「ファーストシップトータルヨガスクール」にて講師リーダー・スタジオディレクターを務め、プログラムやカリキュラムの開発を行う。呼吸法、アライメントを重視し、解剖学的なアプローチも取り入れた指導法に定評がある。シニア向けヨガプログラムの開発に携わるなかで、「骨力体操」のメソッドを編み出す。
全米ヨガアライアンスE-RYT500取得、Yamuna認定プラクティショナー。
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